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物件の選び方

一戸建て選び、マンション選びのポイントは、立地、構造、間取りの三点。それぞれ詳しく説明します。

一戸建て選びのポイント

まずは一戸建てから見ていきましょう。

立地のポイント

一戸建ては、通常、駅から離れた場所にあります。アクセスの利便性はマンションに劣ることを前提に、そのデメリットを埋め合わせるメリットある立地を選ぶべきです。
緑が多い、庭が広い、治安が良い、景色が良いなど、各世帯のライフスタイルや価値観に近い立地を探せるのは、マンションにはない一戸建てのメリットです。
なお、老後を考えると、坂が多い場所はあまりお勧めできません。

構造のポイント

日本で最も多い工法「木造軸組工法」は、間仕切りとなる壁が移動可能なため、間取りを自由に変えることができて便利です。
一方、プレハブ工法のコンクリート系や軽量鉄骨構造の戸建てでは、壁が建物を支える形になっているため、間取り変更の自由はききにくくなります。
各工法のメリットやデメリットと世帯のライフスタイルとを照らして、より理想的な工法・構造を選択しましょう。

間取りのポイント

部屋の広さも大事ですが、実生活において大きく貢献するのは部屋の数。将来の家族の人数なども考慮のうえ決めたいところです。
また、上下の水道音が生じる場所(キッチン、風呂場、洗面所、トイレ等)と寝室予定の場所は、離して設置するのが基本。
さらに、収納も大事。居室の床面積に対して約8%の収納スペースが理想と言われています。

マンション選びのポイント

次にマンションのポイントを見てみましょう。

立地のポイント

マンション住まいの醍醐味は、駅までのアクセスの良さ。とは言え、あまり駅に近すぎて喧騒が気になっても良くありません。概ね駅から徒歩3分程度の立地が理想と言われます。
また、治安や住み心地の観点から、昼と夜の周辺環境の違いも確認しておきましょう。その際、通勤・通学のルートも昼夜しっかり確認しておくことが大事です。
直視せざるを得ない問題として、地震による液状化の影響が少ない地域を選ぶことも大事でしょう。

構造のポイント

すぐに思い浮かぶのは、耐震性です。免震構造や制震構造など、どのような耐震設計がなされているかを確認しましょう。
他にも、遮音性が大事。壁、窓、水回りなどの遮音対策を考慮した構造・工法・技術はきちんとあります。どのような対策を行っているのか、事前に確認をしましょう。

間取りのポイント

一般的には2LDKや3LDKといった間取りが人気。ただ、長く住む前提であれば、購入時の間取りよりも、将来の間取りの可変性を重視したいところ。
マンションには、間取り変更ができるタイプとできないタイプとがあります。家族構成の変化が予想される場合には、間取り変更ができる物件かどうかを事前に確認しておいたほうが良いでしょう。