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中古と新築のメリット・デメリット

中古物件のメリットとデメリット

中古物件と新築物件のメリット・デメリットを比較します。家選びの参考にしてください。

中古物件のメリット

  1. 新築より安い
    国土交通省の調査によると、中古物件は新築物件に比べて平均1500万円安く購入できるようです。
  2. 新築同然の住宅に安くフルリフォームできる
    中古住宅は、フルリフォームしても500万円~700万円。新築を買うときの差額1500万円の範囲内で、十分に可能です。
  3. 敷地や部屋が広いことが多い
    特に30年以上前の中古物件(特にマンション)は、敷地も部屋も広めの傾向があります。現在よりも家族が多かったためです。
  4. すぐに住める
    中古物件は、引っ越しすればすぐに住むことが可能。ただし、分譲新築なら同じメリットもあります。

中古物件のデメリット

  1. 経年劣化は避けられない
    築年数によっては、建物が古くなっていてリフォームが必要な場合もあります。1981年以前に建てられた家は、改正法にしたがって耐震補強をする必要があります。
  2. 屋内設備が旧式の場合もある
    特に浴室、キッチン、トイレなどが旧式である場合があります。使えないことはないですが、気になるならばリフォームが必要となります。
  3. 住宅ローンの審査で通らないこともある
    新築に比べて、中古を購入する場合には、金融機関の住宅ローン審査が厳しめになることが知られています。

新築物件のメリットとデメリット

新築物件のメリット、デメリットを見てみましょう。

新築物件のメリット

  1. 注文住宅なら自分の思い通りの家にできる
    注文住宅の場合ですが、外観も間取りも、家族の自由に作ることが可能です。
  2. 分譲住宅に便乗した便利な施設が作られることがある
    分譲住宅の建設に合わせて、スーパーやコンビニなど、便利な施設が近隣に建てられることがあります。
  3. 中古並に安い分譲新築もある
    分譲住宅の価格は、大量生産によるコストカットにより中古住宅並に安く販売されることもあります。
  4. 屋内設備が新しい
    新築住宅の屋内設備は、基本的に最新のものが設置されます。
  5. 耐震・耐火仕様にできる
    初めから耐震・耐火構造の家を作ることができます。
  6. 保証・アフターサポートが充実している
    注文住宅でも分譲住宅でも、一般に新築は保証・アフターサポートが充実しています。

新築物件のデメリット

  1. 中古に比べて高い
    国土交通省によると、新築住宅は中古住宅より平均1500万円ほど高くなるというデータがあります。
  2. 注文住宅は、完成するまで実物をイメージできない
    注文住宅の場合ですが、紙面やCGで見るイメージ図と、実際に建設された家とでは、多少ギャップがある場合があります。
  3. 注文住宅は、すぐに住めない
    注文住宅の場合は、家が完成するまで入居することができません。その間、アパート暮らしをする家族も多いようです。
  4. 分譲住宅は、家に個性を出せない
    分譲住宅の場合、自分のイメージを家に投影することはできず、場合によっては周辺の家と画一的な外観になることもあります。

中古と新築、どっちを選べばいいの?

中古と新築には、それぞれメリットとデメリットがあるため、どちらが良いとは一概に言えません。
ただし、明らかに言えることは、コスト重視なら中古。個性や新しさ重視なら新築、といったところ。
家は、基本的に自分ひとりで住むものではありません。家族全体のライフスタイルや価値観を改めて振り返り、よく話し合って決めましょう。